玉川周辺の野鳥 1



カイツブリ カワウ ゴイサギ ササゴイ

体長は約26cmくらい。
夏は顔から首にかけて赤くなります。
水面で生活し、水上に作る巣に入る時以外はほとんど陸上には上がらない。

科目:カイツブリ目
科名:カイツブリ科
渡り区分:留鳥

体長は約82cmくらい。
全身が褐色がかった光沢のある黒で、頬から喉は白い。嘴は黄色味を帯び、嘴上面は黒っぽい。目の下の黄色い裸出部があり、口角付近は丸みを帯びている。

科目:ペリカン目
科名:ウ科
渡り区分:冬鳥

体長は約58cmくらい。
夕方「グァッ グァッ」と鳴きながら良く飛ぶ、「ヨガラス」の異名もある。夜行性で、昼間は樹上等で休んでいる事が多いが、雨や曇天時は昼間でも活動する。

科目:コウノトリ目
科名:サギ科
渡り区分:留鳥

体長は約52cmくらい。
ハトより大きいがゴイサギよりも小さく、くちばしが長い。頭の上から羽にかけて黒っぽい。お腹は灰色っぽい。飛びながら『キュー…』『ピュ―…』などとするどい声で鳴きます。 夕方から動き出し、川や田んぼで魚を取ります。たまに昼に活動するときがあります。

科目:コウノトリ目
科名:サギ科
渡り区分:夏鳥

ダイサギ コサギ アオサギ オシドリ

体長は約90cmくらい。
白サギの中では最大のものです。くちばしの色は、夏では黒く、その他は黄色になります。全身白く、嘴は長くて黒い。眼先は緑青色。冬羽では嘴は全体が黄色く、眼先も黄緑色になる。

科目:コウノトリ目
科名:サギ科
渡り区分:留鳥

体長は約82cmくらい。
全身が褐色がかった光沢のある黒で、頬から喉は白い。嘴は黄色味を帯び、嘴上面は黒っぽい。目の下の黄色い裸出部があり、口角付近は丸みを帯びている。

科目:コウノトリ目
科名:サギ科
渡り区分:留鳥

体長は約58cmくらい。
夕方「グァッ グァッ」と鳴きながら良く飛ぶ、「ヨガラス」の異名もある。夜行性で、昼間は樹上等で休んでいる事が多いが、雨や曇天時は昼間でも活動する。

科目:コウノトリ目
科名:サギ科
渡り区分:留鳥

体長は約52cmくらい。
ハトより大きいがゴイサギよりも小さく、くちばしが長い。頭の上から羽にかけて黒っぽい。お腹は灰色っぽい。飛びながら『キュー…』『ピュ―…』などとするどい声で鳴きます。 夕方から動き出し、川や田んぼで魚を取ります。たまに昼に活動するときがあります。

科目:カモ目
科名:カモ科
渡り区分:冬鳥

マガモ カルガモ コガモ ミサゴ

体長は約59cmくらい。
雄は頭部が金属光沢のある暗緑色で、光線具合では青紫にも見える。 雌は全身が褐色で、黒褐色の斑があり、嘴はオレンジ色で黒色部がある。雄は「グアークヮックヮッ」と大きな声で尻下がりに鳴き、雌は「クヮックヮッ」と小声で鳴く。飛び立つ時には「グェーグェー」と鳴く事が多い。

科目:カモ目
科名:カモ科
渡り区分:冬鳥

体長は約60,5cmくらい。
雛を連れた皇居の濠でのお引っ越しで良く知られる大型の淡水ガモ類。黄茶色でくちばしは黒く,先は黄色である。足は赤色である。夏に日本で子育てするのはほとんどこのカモである。

科目:カモ目
科名:カモ科
渡り区分:留鳥

体長は約38cmくらい。
頭が茶色で目の周囲から後ろが緑色の小型の淡水ガモ。
雄は頭部が栗色で、目の周囲から後頸にかけては暗緑色。嘴基部や、顔の暗緑色と栗色の境に淡色の線がある。雌は全身褐色で、黒褐色の斑がある。顔に目立つ斑がなく、下尾筒の両脇に白線がある。

科目:カモ目
科名:カモ科
渡り区分:冬鳥

雄が約54cm、雌が64cm 翼を広げると155~175cm。
海ワシと言われ魚をとる。体型は細長く白っぽい,空中で低空飛行し、魚をさがし水中に飛び込んで魚をとる。年中見られる。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:留鳥

ハチクマ トビ オオタカ ツミ

体長は約61cmくらい。
翼が長く幅広く、飛翔時に頭部がペン先のように見えるタカ類。中間型では顔は青灰色で、上面は暗褐色。翼下面風切先端に太い黒色帯がある。尾は長めで円尾で、2本の黒色帯がある。地中のクロスズメバチの巣を襲って、幼虫やさなぎを食べる。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:冬鳥

体長は約60cmくらい。
ピーヒョロロローと鳴きながら、ゆったりと円を描いて飛ぶタカ類。全身暗茶褐色で、翼下面の初列風切基部に白斑がある。尾の形は日本のワシタカ類では唯一凹尾で、広げると三味線のバチの形となる。嘴は黒く、眼先は灰白色。虹彩は茶色。足は灰黒色。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:留鳥

体長は約50〜56cmくらい。雄は頭部から背、翼は暗青灰色。白い眉斑が明瞭で、暗青灰色の過眼線がある。頬から下は白く、黒褐色の細い横斑がある。雌は雄より大きく、上面の色は褐色味を帯び、下面の横斑もより太い。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:冬鳥

雄27cm、雌30cm
雄の上面は暗青灰色、下面は白く胸から脇は赤褐色。雌の上面は暗灰褐色、下面には褐色の粗い横斑。ハト大前後で、ハイタカほど眉班が目立たない。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:留鳥

ハイタカ ノスリ サシバ ヤマドリ

体長は約31〜39cmくらい。 オスは背面が灰色で、腹面には栗褐色の横じまがある。メスは一回り大きく、背面が灰褐色で、腹面の横じまが細かい。 「疾き鷹」が語源であり、それが転じて「ハイタカ」となった。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:冬鳥

体長は約55cmくらい。
トビよりすこし小さく、全体に白っぽい褐色のタカ類。雄は頭部が淡褐色で、褐色の斑が密にある。雌は脛の羽に横斑がないか、あっても小さい。オスよりもメスの方が大型になる。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:冬鳥

体長は雄はおよそ47cmで雌はおよそ51cm。
春秋には大きな集団で渡って行く事で有名なタカ類。体の上面は褐色で白い眉斑があり、喉は白く中央に黒い縦線がある。下面は白く褐色の横斑。雄の頭部は灰褐色で白い眉斑は不明瞭。雌は白い眉斑が明瞭で、胸から腹までは茶褐色の横斑がある。

科目:タカ目
科名:タカ科
渡り区分:夏鳥

雄が約125cm、雌が55cm 山地の斜面のある林の地上にすみ、キジより見る機会は少ない。
オスの羽色は極彩色のキジと異なり、金属光沢のある赤褐色、およそ頭部の色が濃く胴体から脚にかけて薄くなる傾向があるが、その程度は亜種により様々である。よく目立つ鱗状の斑がある。メスの羽色は褐色でキジのメスに似るが、キジのメスより相対的に尾が短い。

科目:キジ目
科名:キジ科
渡り区分:留鳥

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